後にピアノとなった楽器!?

TAPスタッフの植田です。
昨日話し合い会に参加されたみなさん、本当にお疲れさまでした!キーワードを聞いただけでも、気になるものが色々ですね!
たくさんの仕掛けアイディアの中から、どう共有し実現してゆくか、今週末にはぐんと詰めなければいけませんね。


さて、そんな中、TAPスタッフの一人が珍しい楽器を持っていることが発覚!せっかくなのでACDの皆さんにお知らせしたいと思います。


名前はハンマーダルシマーと言って、ピアノの原型となった楽器だそうです。

木の棒で叩くとチェンバロみたいな音、
同じ棒に布を巻いて叩くとピアノみたいな音、
その他、消しゴムを落としてみたり、手ではじいてみたり、
そのたんびに毎回違った音が出ます。
同じ弦なのに、相手によってあんなに響き方が変わるとは!


今年4月の打ち合わせの時に、野村さんが目を輝かせて、
「ピアノの一つのパーツを変えるっていうことだけだって、音楽の可能性はどんどん広がる。音楽の分野だって試されていないことばっかりで、まだまだやりたいことがいっぱいある。時間が全然足りない。」
とを仰っていたことも思い出します。


と、いうことで、興味を持ってくださる方がいらっしゃるかな、と思ってお知らせしてみました。