すてきな服?

明日はいよいよフォーラムですね!スタッフも少し緊張していますが、みなさんとの初対面、楽しみにしています。


さて、スタッフからもどんどん仕掛けますと言いましたが、今回は服の提案です。

ご紹介したいのは、取手にアトリエを持ちながら活動をしている西尾美也さんです。さまざまな場面で、衣服がコミュニケーションのきっかけとなるような仕掛けをしていらっしゃいます。身にまとうものに仕掛けられた仕掛けをきっかけに、始まる出来事があるかもしれません。


この写真は、去年のTAPのカフェでスタッフが一日だけ、西尾さんの服storyscapeを着させてもらった時のものです。
※storyscape
服には着ている人にしかわからない物語がひそんでいる。その物語をインタビューであつめ、カフェ店員のユニフォームにプリントしたシャツ。それぞれの服が持っている見えない関係の物語を、もう一度服の表面となって着られる。地上49階の眺めのいいライブラリーカフェという展示会場における、もうひとつの読み物としての光景の提案。


西尾さん、明日のフォーラムにも顔を出してくださる予定です!11月19日のイベントで身にまとうものを、一緒に考えてもらえないでしょうか。

植田